3月の北海道に行ってみたPart.1
僕は、本州から出たことが人生で数回しかありません。
1回は高校の修学旅行で長崎に行った時、2回目は弟の引越しの手伝いで徳島に行った時です。
特に北向きに関しましては、一番北上したのは岐阜県の高山市くらいでしょうか。
大学の卒業旅行としまして、北海道に行ってきました。3月の北海道。寒さはだいぶマシになってきているであろうし、何より安い。2月は雪まつりとかで混み合うみたいですね。
しかし、やっぱり北海道。愛知県育ちの僕にとっては北海道はある種の「憧れ」があるわけです。皆さんもそんな人いません?
広い大地、澄んだ空気。雪国って寂しげな雰囲気があっていいですよね。
そんなわけで、北海道で回ったスポット等をここに書き記して置きたいと思います。来年以降、卒業旅行を検討している学生の方、北海道は良いところです。
後半はこちら↓
支笏湖
「日本最北の不凍湖」と言われている支笏湖です。透明度もかなり高く、青空が覗けば湖面に反射して綺麗な色を写しています。
調べたところ、透明度も非常に高いみたいですね。とにかくスケールが大きかった。
丸駒温泉旅館で日帰りで温泉に入って、ランチをいただきました。
外観です。平日に行ったのでさすがに人は少ない。古き良き旅館という雰囲気です。
ところで、この場所が山の中だからなのか、北海道だからなのかはわからないけどとにかく天気の変わりが早い。到着したときは水気を含んだ雪が降ってたのに、フロントで手続きをしている間に止んで陽射しが差し込む。ご飯食べてる間にまた雪が恐ろしく降って来て、食べ終わる頃には再び止んでいました。温泉は言わずもがな。
ここに来る道路も20㎞くらい信号がなくてびっくり。ところどころ道路が凍結していてて、わだちを通らないと危ない。早くも北海道の洗礼を受けている気がします。
今回は日帰りで利用させていただきましたが、周りが山に囲まれているので泊まったらすごい綺麗な星空が見えるんじゃないかと思います。星空撮影、チャレンジしてみたいなあ。
こんな感じの雪山に囲まれています。ところどころ野生の鹿もいましたが、撮影することはできず。。。(友人に責められました)
白い恋人パーク
北海道のお土産といえば白い恋人です。そんな白い恋人をテーマとしたテーマパークが白い恋人パークです。
外観を撮り忘れた(笑)
白い恋人パークでは、白い恋人をはじめとしたお土産を買えるだけでなく、
実際に白い恋人を作っていく過程を工場見学できたり、歴史を学んだり、あろうことか白い恋人を実際に自分で作る体験ができてしまいます。
札幌市街から車で30分程度で着きます。 レンタカーを利用すれば手軽に来れる場所です!
工場見学では、順路でチョコの歴史から白い恋人の製造工程まで見学することができます。
オシャンティーな陶器もたくさんあります(笑)
メインとも言える白い恋人工場。機械化されています。
働いている方(おばちゃん?)の手際がすごい。見られることも慣れているのか、こちらには目もくれずに作業を続けています。
実際に作っているところを見ると、確かに白い恋人が食べたくなる。
外もおとぎ話のようなアトラクションがあります。
1Fと2Fを結ぶ階段。一足先に春っていう感じです。
平日にも関わらず、人が結構いました。アクセスが良いからかもしれないですね。
白い恋人をここで購入しましたが、白い恋人以外も種類が豊富でした。
外観も中もメルヘンチックな雰囲気で歩いていて楽しいです!
長くなってしまったので、後半に続きます↓