砂漠の陰から

砂漠の陰から

広大な砂漠のような社会の陰でちまちまと生きていくブログ

雑記:もっと気楽に書いていこうと思う

最近、記事を書こうとして下書きを書いても、なんだかうまい具合に文章が書けずにボツにしてしまうことが多い。
ぼく自身の文章力がクソなのが一番の理由なのだが。
いろんなブログを巡ると、やはりみんな特色があって、読んでいて面白い。新しい発見があったり、引き込まれるような文章であったり。


そんなすばらしい記事を読んだあとに、いざ自分が書こうとするとうまくいかない。
おもしろいことを書いたり、みんなが知らないような知識を載せなければと考えてしまう。そんなこんなで、自分の書いた記事を見て「なんだか違う」と感じてしまっていた。こんな感じでボツ記事が増えていく。


でもまあぼくは頭がよくないし、知識もないし、なにかを消費する趣味しかない。だから、たいしたことも書けない。
肩肘張らずに、自分なりに書けることを書いていこうかなと最近吹っ切れたのだった。もっと吹っ切れたいね。


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というわけで、最近やったバーベキューで食べた川魚の塩焼きでも載せておきます。
コロナ禍でキャンプが流行っているらしい。たしかに身内でキャンプする分には、そんなに他人との接触はないのかな。受付のときぐらいだもんね。
買い出しのときもまあ接触はあるといえばあるけども、そんなこと言ってたら日ごろの買い物もできなくなっちゃうし。


塩をやべえほど塗りこんで(臭み消すため?)焼いたほうがいいとのこと。食べるときは塩を崩しながら食べないとしょっぱすぎる。
ぼくがやりたいことリストのひとつに「七輪でシャケを焼いて食う」ことがある。最近は七輪使えるところも少ないね。マンション住みだから庭なんてないし、ベランダや公園ではできそうもない。
ベランダでやってたら通報されそうだ。キャンプ場かどっかで七輪使いたい。


とまあそんな感じで、10月に入りましたね。今年もあと3か月。時が経つのが早い(毎年言ってる)
やりたいことやって、書きたいこと書いて。気楽にやっていきましょう。
季節の変わり目ですから、みなさんも体調に気を付けて。

雑記:亡くなったときに初めて気付く

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今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」


思いは言葉に。


はてなブログのキャッチコピーだ。
いいね。短く、端的だ。実にわかりやすくていい。


ぼくは、巷にあふれる情報収集しただけのアフィリエイトブログはあまり好きではない。
いや、好きではないといえば語弊があるか。ブログで稼ぐというのも、インターネット全盛期の昨今では一つのビジネスとしてあるべき姿である。


ただ、せっかく記事を書くなら、自分の考え方だったり体験談だったりも一緒に書きたいよね。そういうブログのほうが読んでいても楽しいと思う。
「好きではない」というより、「自分ではやろうと思わない」という表現のほうが正しいかな。
もちろん、いろんな情報を集約する作業は大変だと思うし(修士論文で体験した)、書きたいことしか書かないぼくのブログなんかよりアクセス数を稼げているだろう。毎日更新し続ける根気も必要だろうし、そこは尊敬すべきだ。



閑話休題



今日は、ぼくの祖父と祖母の話。

中学2年生のときに亡くなった祖母

ぼくが中学2年生に、母方の祖母が亡くなった。
詳しい死因は聞いていない。聞く気もなかった。お風呂で倒れているのを祖父が見つけたらしい。お風呂場というのは、急激な温度変化によって心臓発作が起きやすいという。とくに持病があると聞いたことはなかったから、きっとそれなのだろう。


祖母は、絵に描いたような優しいおばあちゃんだった。ぼくのことを「ちゃん」づけで呼ぶ声は今でも覚えている。
母方の祖父と祖母は名古屋の中心街に住んでいて、小学生のころは家族でよく遊びにいったものだ。鶴舞公園でベビーゴルフをして、帰りに鶴舞駅でアイスクリームを買ってもらっていた。
そのアイスクリーム店は今はもうない。店名も覚えていない。現在の鶴舞駅の構内にはドトールくらいしかない。
駅構内か、駅周辺かすらも覚えてないのだが、とにかく美味しかった。今思えばチープな味だったろうが、小学生のぼくには豪華すぎる食べ物だった。


祖母の死は、中学生のぼくにとっては衝撃だった。身近な人が初めて「死んだ」のだ。
制服を着て、初めてお葬式に出席した。棺の中の祖母は、キレイな顔をしていた。当たり前だが、触ってみても冷たいのだ。
当時、2・3歳だったぼくの弟が、意味もわからずに祖母の入った棺を叩いたりしていた光景を覚えている。
母がそんな弟を抱き上げながら、「おばあちゃんに挨拶しようね。もう会えなくなるから」と言っていた。「会えなくなるから」の部分は、声が震えていた。泣いていたのだ。ぼくは初めて母の泣いている姿を見た。


そんなお葬式の光景は、中学生で反抗期真っ盛りのぼくの、親への「反抗心」を奪っていった。
ぼくはまともに親へ反抗した覚えがない。言い合いをするくらいのことはあったが、ケンカなんてしたことがなかった。
もしかしたら、祖母が両親を大事にしろという教訓を残してくれたのかもしれない。

大学1年生のときに亡くなった祖父

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ぼくは小学校に入学する前、両親とともに父方の祖父祖母と暮らしていた。
そのころの記憶はおぼろげだが覚えている。家の中を走り回っていたり、飼っていた犬と遊んでいた記憶がある。
小学校に入る前に引越しをした。それでも車で10分程度の距離だったから、母方の祖父祖母と比べると身近な存在だった。


父方の祖父は、ぼくが大学1年生のクリスマスに亡くなった。ぼくは、大学の入学に合わせて実家を出て下宿していた。
12月に入ってから、祖父の体調が思わしくなく、秋頃から入院していることを母から聞かされていた。
当時はこれでも彼女がいて、もちろんクリスマスは一緒に過ごす予定があって、大晦日に実家に帰ろうと考えていた。
しかし、祖父の体調が一向に良くならず、もしかしてということもあるから一度帰ってきなさいと母から促され、予定を急遽変更してクリスマスイブに実家へ向かう電車に乗り込んだ。
駅まで迎えに来てくれた母とともに、祖父が入院しているという病院へ向かった。


病院には理学療法士の資格も持っている姉がすでに到着していて、看病していた。
ぼくがついたとき、祖父は呼吸器に繋がれ、苦しそうにもがいていた。祖父は病室に入ったぼくを見ていたが、言葉を発することはできなかった。
看護婦さんが「さっきまで(容体が)は安定していたんですが」と言う。先に到着した姉は祖父を言葉を交わすことができたらしい。
ぼくも祖父に声をかけたり、さすったりして自分なりに祖父を応援した。ぼくの知っている祖父はウマそうにビールを飲む陽気な祖父だったが、そのときは様子が違ったのだ。
1時間くらい滞在して、今日は発作が出ているからまた後日改めようということで病室を出た。


そして、その日の夜に祖父は亡くなった。
久しぶりに地元に帰ったということで、地元の友達と遊んでいたぼくのもとに母から電話で知らされた。
そこからは、とにもかくにも忙しい。
高校生までは制服があるからそれで喪服の代わりになったが、大学生のぼくにはそれがない。喪服を準備して、告別式の準備をしてとてんてこ舞いだ。
父も母も、あわただしく動いていた。悲しむ様子など見られなかった。
人が亡くなったとき、お葬式の準備などで悲しみを忘れさせるという話を聞いたことがある。なるほど、こういうことかと考えた覚えがある。


自宅で最後のお別れをするときだ。みんなは祖父のことを触ってあげたりするなかで、兄だけがそれに加わらず、目を真っ赤にして壁に寄りかかっていた。
祖父は会社を立ち上げていた。すでに社長は父に譲っていて、会長という立場だった。
兄は色々あって高校を中退し、父の会社に入社していた。きっと祖父にもしごかれていただろうから、思うことがあったのだろう。


結局ぼくは、祖父と最後に会話もすることができなかった。だけど、会うことはできた。
あのとき、母の言うことを素直に聞いて、実家に戻っていてよかったと思う。彼女には悪いことをしたけど。
「わざわざクリスマスに死ぬなんて親父らしい。誰も忘れねえよ」と父が笑っていたのを思い出す。

祖父と祖母が元気なうちに

母方の祖父と、父方の祖母はまだ元気だ。母方の祖父は足が悪く杖をついているのにクロスバイクを乗り回しているらしいし、父方の祖母は天然ボケの炸裂がすさまじいらしい。
ぼくは去年、結婚して挙式した。もちろん祖父と祖母も呼んだ。式場を選ぶときも、足が悪い祖父のことを考えてバリアフリーの式場を選んだ。
準備は大変だったが、晴れ姿をみせることができてよかったと思う。


亡くなったときに初めて、その存在の大きさに気付くものだ。
敬老の日。こういう機会に、改めておじいちゃんとおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたいものだね。




じいちゃん。自転車乗るときは気を付けてね。「コケたら最期だ」って笑いながら言うけど、笑えないからねマジで。
ばあちゃん。今年はコロナで帰れなかったけど、体調に注意してね。またいとこや兄弟を集めてバーベキューでもしよう。




ちなみに、読んでいて「兄弟、何人いるんだ?」と思われた方もいるでしょう。
「姉・兄・ぼく・妹・弟・弟」の6人兄弟です。

雑記:秋の味覚。塩ジャケがあれば無限に白米が食える

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今週のお題「ごはんのお供」


「おいしくもりもり」

カワイイ響きだね。食欲の秋だね。お腹のたるみも気になるが関係ない。白飯はウマいのだ。
ぼくは糖質制限ダイエットをやっている。糖質制限といってもだいそれたことはしていない。夕食だけ糖質を抜く。油を意識する。それだけだ。オニギリを食べるとき、ツナマヨではなく昆布を選ぶのだ。
父が糖尿病になってしまったと聞いた。他人事ではない。健康診断が近い。やるべきことはわかっている。


ただ、それ以上に白米がウマい。炊き立ての新米の甘みよ。
秋は油断する。夏に向けてダイエットしていた世の中の紳士淑女も、このときばかりは隙を見せてしまうのだろう。白米のとりことなってしまう。仕方のないことだ。


ぼくの相棒は「塩ジャケ」だ。
まさに今の時期、旬を迎えた紅鮭の切り身が鮮魚コーナーに並ぶ。たまらないね。サンマを肴に飯をがっつくのもアリだが、シャケのほうが好きだ。


少し固めに炊いたご飯に、少し焼き目をつけた塩ジャケをほぐして乗せる。お湯をかける。刻みネギを乗せる。鮭茶漬けだ。至福だ。昔からコレが好きで好きでたまらない。
シャケの塩気がいい塩梅でお湯に溶ける。だから塩ジャケでないといけない。
白だしを少し加えてだし汁にするとなおよい。最後に白ゴマをふりかけるとさらによい。無敵だ。バルチック艦隊でも勝てないよこれは。


母はぼくのシャケ好きを理解してくれていて、実家に帰るといつも用意してくれている。ある意味、ぼくにとっての母の味だ。シャケを焼いただけなんだけどね。
家を出てはじめて気づいた。魚は高い。塩ジャケを好きなだけ食えるのは幸せなことだった。ありがとう、父さん母さん。


いろんなことに感謝をしながら、ぼくは今年も塩ジャケで飯を食う。
そして罪悪感を覚える。糖質制限はどこいった。でも、しょうがないんだ。糖質制限はいつでもできるが、旬のシャケは今しか食えないんだから。

雑記:自分がされて嬉しかったことは他人にもしてあげたいってお話

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自分がされて嬉しいことは、他人にとっても嬉しいことだ。
当たり前の話である。ぼくは大学1年生のとき、改めてこのことを意識するようになった。


キッカケになったのはコンビニのアルバイト。
ぼくは高3の秋ごろ、初めてアルバイトを経験した。最初の面接のときはいまでも覚えている。
当時クソガキだったぼくは、持参した履歴書に貼る顔写真を当日その場でのりづけするくらいに社会をナメくさっていたのだ。


ただまあ、面接した店舗の店長さんはよくできた人で。
そんなぼくをその場で蹴落とすことなく面接してくれて、なんとか通ることができた(いま思うとそれでいいのだろうか)


そんなこんなでなんとかアルバイトを始めたのだが、これがまあ色んな意味でキツかった。
バイト先のコンビニは駅前にあったため、とにかく客が多い。客足が途切れない。ぼくはおもに平日の夕方ころ入っていたのだが、やはり学校帰りや仕事帰りのお客さんが多かった。


大学生になったあとは、頼まれて夜勤にも入るようになった。金曜の夜勤である。
大学当時はダブルスクールで税理士試験の勉強もしていた。税理士講座の講義は木・金だった。
つまり、金曜日は大学の講義→税理士講座の講義→そのままバイト夜勤というトンデモスケジュールだったのだが、若くエネルギッシュな当時のぼくは身体を壊すことなく頑張れていた。


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この夜勤。金曜の夜の駅前ということで、とにかく酔っ払いが多い。客層が悪い。
店舗前でたむろしたり、店内で騒がれることなど日常茶飯事。明らかに同年代の未成年のガキが酒を買おうとすることもあった。
そんな客層につられるように、最初は純粋な心で「お客さまのため」に頑張ろうとしていたぼくの心もどんどんとすさんでいく。
「いらっしゃいませ」という来店の挨拶もまともにしないし、レジ打ち接客も適当。
もう時効だろうと信じて書くが、横暴な客が買ったおにぎりを握りつぶしながら袋詰めしたこともある。


それでもすぐにやめることがなかったのは、同じバイト仲間や店長がいい人だったからだ。
店長は器が広い人で面白かったし、DJをやっているというベテランの夜勤先輩もいい人だった。
こればかりは恵まれていたと思う。客層も悪けりゃ一緒に働く仲間も悪かったらそりゃあね・・・。


あるとき、すごく丁寧で、会計のあとにお礼を言ってくれるお客さんがいた。そのとき、すげえ嬉しかったのを覚えている。
ぼくのクソみたいな接客にたいしても、怒ることなく、むしろキチンとお礼を言ってくれたのだ。いま思うと申し訳ないことをしてしまった。
でも、その人のおかげでぼくの意識が変わった。自分がされて嬉しかったことは、他の人にもしてあげたいと思ったのだ。


それからは接客態度も少しは改めたし(酔っ払いに対しては相変わらず適当だったが)、自分が客の立場になったときもお礼を言うようになった。
バイトしていたコンビニは結局、フランチャイズから直営に変わる話が出て、店長が代わることになった。新しい店長は、会計の勉強をしていたからかぼくのことを気に入ってくれたが、勉強に集中したいという理由でバイトを辞めた。


最近になって、その店舗が閉店し取り壊されているのを見た。アルバイトの経験は楽しいことばかりではなかったが、クソガキだったぼくにとっていい社会勉強になったと思う。
なによりそこで学んだ、「自分がされて嬉しいことは他人にとっても嬉しいことだ」という意識は今でも持っている。


車を運転していて、車線に合流したがっている人は入れてあげるし、店員さんにはキチンとお礼を言う。挨拶は徹底し、道を譲ってもらえたときは会釈なりして感謝の気持ちを伝える。
最近は、読んだ記事にはてなスターも付けるようにしている。理由はもちろん自分がスターをつけられたら嬉しいからである。


自分がされて嬉しいことは他人にもしてあげるし、逆に嫌なことはしない。
当たり前のことだが、これをみんなが徹底すればいい世の中になるハズだ。今後もこの意識は持ちたいものだ。

雑記:「Lv1魔王とワンルーム勇者」読んだらむっちゃ面白い

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「Lv1魔王とワンルーム勇者」

Kindleで、アマゾンプライム会員なら1巻が無料で読めるっていうから何となく読んでみた。
ふつうに面白い。いま現在は3巻まで出ているらしい。2巻3巻もぜんぶ買って読んだ。



ちなみに、ぼくは日常系のマンガが好きだ。そして、日常系の中でもふとしたときにシリアス展開となるマンガはなおよい。いいスパイスだ。大きな事件が起きたりして、でも結局なんだかんだで解決して、そしてまた日常に戻る。色んな出来事を通して微妙に変わっていく関係性。大好物だ。
ばらかもん」「小林さんちのメイドラゴン」辺りのマンガがどストライク。こんなぼくの性癖にハマりそうなマンガがあったら教えてください。



話を戻そう。
このマンガは、10年前に魔王を倒した勇者一行のその後の話である。
魔王は勇者によって倒されるが、10年の時を経て復活した。そこで魔王は意気揚々と自分を倒した憎き勇者の元へ復活を宣言しに向かう。
しかし、そこにいたのは、ヒゲボーボーで昼間から酒を煽る堕落した勇者の姿であった。
紆余曲折を経て、勇者と魔王は生活を共にすることになる。そんな話だ。



登場人物を軽く紹介する。

  • 勇者マックス

10年前魔王を倒し勇者として称えられたが、今はおそらく無職。
「未成年淫行」「一般人への暴力沙汰」「薬物乱用」などあることないことすっぱ抜かれ、世の中に嫌気がさしている。だが、戦いの実力はそんなに落ちていない様子。

  • 戦士レオ

勇者と共闘して魔王を倒したかつての仲間。魔王討伐後は王国軍に在籍していたが、離反し「ガンマ共和国」という新興国を興した。
剣一本であっという間に森林を平らにするヤバい人。

  • 僧侶フレッド

レオと同じく勇者とともに10年前魔王を倒したパーティメンバー。魔王を倒した功績から現在は官僚となっている。
戦士レオを「テロ首謀者」としてみている。

  • 魔法使い

レオ、フレッドと同じくマックスとともに魔王を討伐した女性の魔法使い。回想で登場するのみで、今のところ未登場。

  • 魔王

復活したてで、魔力が戻りきっていない魔王。世話焼きで義理堅い面がある。
基本は幼女姿で三つ目。いちおう性別不明だが、変身した姿は女性っぽい。

  • ゼニア

魔王の従者。酒飲むと人が変わる。有能なのか無能なのかよくわからないひと。



マックスが世捨て人という感じでかっこいい。
普段は覇気がないてんでダメ人間だが、ときおり見せる本気とのギャップがいい(本気出しているかも分からないけど)
魔王が人質に取られたりしていざ傷つけられそうになったときにやる気になったり、身柄を引き渡せを言われたときにやたら拒んでいたから
もしかしたら10年間の間に何かあったかもしれないね。



フレッドとレオの対立も、なにか思うところがある様子である。今後の展開が気になるところ。



マックス、フレッド、レオ。勇者パーティの実力が周囲と比べてケタ違いに高く描写されている。
やべぇ戦闘力を持つかつての仲間同士が戦う。これだよ、こういうのでいいんだよ(中二病感)


魔法があったりYouTubeがあったり、世界観が中世ファンタジー風なのか現代風なのかもよく分からない(おそらく混ぜこぜ?)。
あとはちょっとエロ方面のネタがあったりする。
まあでも久しぶりに続きが気になるマンガに出会えた。早く4巻出ないかなー。